2004 国際自転車ショー
11月19,20,21日の3日間お台場の国際展示場にて2004国際自転車ショーが開催されました。一般者が少ない19日の金曜日に視察してまいりました。
ここ数年出展メーカーが減ってきており、特にMTBの海外人気メーカーの出展がほとんど無く、2005モデルMTBを中心に見にこられる方には、少しばかり寂しいショーではあったと思います。ですがこれだけのメーカーが一堂に集まる機会は日本ではほとんど無いのでやはり行くだけの価値はあると思います。
左の写真は2005 KONA STINKY。フリーライドモデルでありますが、富士見パノラマダウンヒルに十分なスペックを持っています。しかも価格が\238350と昨年より若干さがり、しかもリアユニットは昨年モデルよりグレードアップしております。ダウンヒル入門用にお勧めです!!
 
人気のミシュランのタイヤ。2005ミシュランタイヤはDUAL COMPOUNDという技術を導入しています。タイヤ表面にソフトゴム、その下にハードゴムを使用。グリップ力、トラクション性、耐パンク性を飛躍的に高めています。ニューシリーズ、Mountain X'trim、All Mountain、Mountain X'trimは26×2.2、26×2.5のチューブ式があります。チューブレスは 26×2.5のみ。All Mountainは 26×2.2サイズでチューブ式、チューブレスがあります。
XCRシリーズのDRY、MUD、X'trem、A/Tそれぞれチューブレス、チューブ式がラインナップされています。上記のモデルはすべてDUAL COMPOUNDという技術を導入しています。
ピナレロのロードレーサーにセリエAのインテルの選手が。ブラジル代表でもあるアドリアーノのユニフォームが飾られていました。 

東京サンエスのブースにて

ここのブースは面白いパーツがたくさんありました。その中でも一番気になったのが、 画像はピンぼけですが、26インチフォークのカンチ台座にスタビライザーを装着し、700Cの位置にカンチ台座を設ける便利なパーツです。今までマウンテンバイクに通勤用として700Cホイールを入れるとき、ディスクブレーキにするか、ポールのMOTO BMX Vブレーキを装着するという、コストのかかるパーツ交換が必要でしたが、このパーツにより現状使用しているVブレーキまたはカンチブレーキで700C化することができます。近日入荷予定です。マビックも同じようなパーツを販売予定です。カスタムの選択がふえ、MTBを700C仕様にした通勤バイクが増えそうです。
同じく東京サンエスのブースにて

テリーという女性ライダー専門アパレル・パーツメーカーです。ニューヨークが本拠です。サドル、ウエア等がピンクなどキュートなカラーが目をひきました。 
テリーのウエア。スカートタイプなどは他のメーカーにないアイテムです。当然スカートの中はパットつきのショーツが一体化されていますのでご安心を。
 
Grungeベッセルシートポスト。シートポストのヤグラのカラーを選べます。
同パターンのベッセルステムとベストマッチ。 
2004アテネオリンピック MTB XC 男子代表 竹谷選手のトークショー。パールイズミのブースにて行われていました。パールのシューズについて語られていました。
 
今年、大人気だったBMC。PHONAKが使用してるので有名です。
画像はSL01swiss。日本市場のみ投入されるスペシャルモデルです。
昨年度、FSAのカーボンクランクが大人気でした。その中でも特にコンパクトドライブが人気でした。
コンパクトドライブ化が進みそうです。
KHSよりダウンヒルフレームが発売されます。 
ミズタニ自転車のブースはBDシリーズ、ブロンプトン、タルタルーガ等小径折畳み車が中心です。
画像はブロンプトン サンプルカラーシリーズ。

 
電動アシスト付きのタルタルーガ。先月に行われた展示会のときに試乗しましたが、こぎだしが非常に楽でスグにスピードにのれます。サンスターより発売されている電動アシストキットを取り付けております。このキットは約\35000なのですが、日本の法律上後付けができません。これが販売できるようになれば、トレイルバイク にとりつけて登り楽チン仕様に!!なんて思ってしまいました。
マニトウの新型フロントフォークのニクソンシリーズ と昨年より大人気のミニットシリーズ。すべてSPV付です。ニクソンとミニットの上位機種にはIT(インフィニティートラベルシステム)が搭載され、手元でストローク長を変更させることができます。ストローク長が変更されてもエア圧は変わりません。
シャーマン シリーズは性能は変わりなしのようです。価格が下がりました。
SPLICE、STANCEというニューモデルが発表されました。 SPLICEはBLACKの廉価版という感じで、価格は\38000。しかしこの価格とは思えないほどいい動きをします。STANCEはシャーマンの廉価版という感じです。
シマノブースで非常に気になった商品です。ハブダイナモから電力を供給されるライト、サイクルコンピューター 。内臓のセンサーから走行状況を読み取るためスポークにつけるマグネットが不要になりました。デザインは好みが分かれるところです。
同じくシマノブースにてカーボンホイールが展示されていました。そのほかこれから発売となる、WH-R500、550という前後セットで1万円台、2万台という激安ホイールセットが目を引きました。 
GIANTブースではマエストロサスペンションシステムシリーズが目を引きました。FAITH(ダウンヒル系フリーライド)、REIGN(フリーライド)、TRANCE(クロスカントリー系)の3シリーズ展開です。リアのストローク長で種別されています。
画像はFAITH2です。FAITHは8インチのリアストロークモデル。3機種あり、1.2.3と数字が小さいほどグレードが高くなります。フリーライドモデルですが富士見パノラマのダウンヒルに十分なスペックを持っています。
 
TRANCE というクロスカントリー系モデルです。8インチのリアストロークモデル。これは4機種あり、1.2.3.4と数字が小さいほどグレードが高くなります。
画像はトップグレードのTRANCE1です。
REIGNは6インチのリアストロークモデル。 3機種あり、1.2.3と数字が小さいほどグレードが高くなります。画像はトップグレードのREIGN1です。このモデルが個人的には一番気に入りました。
画像はFAITH3です。\241500という価格でこのスペックであれば、富士見パノラマダウンヒル入門の方にお勧めです 。
同じくジャイアントブースにて、ROCKSHOXのニューサスペンション、REBAシリーズ。モーションダンピングコントロールシステム搭載モデルです。 REBAはエアスプリングモデルで85〜115mmのトラベル量。
ROCKSHOXのニューサスペンション、PIKEシリーズ。モーションダンピングコントロールシステム搭載モデルです。 PIKEはコイルスプリングモデルで95〜140mmのトラベル量。20mmスルーシャフトです。個人的に一番気になるフォークです。ダウンヒルからトレイルまで使えそうです。
フリーライドバイクとして完成度の高いDAKAR XLTシリーズ。 
ブリジストンアンカー のロードチーム 田代恭崇選手モデル
ブリジストンアンカー のダウンヒルチーム 
メリダブースにて、アテネオリンピック女子MTB金メダリスト ガンリタ・ダール選手がローラー台での練習をデモンストレーションしていました。すごい人だかりでした。
DAHONの最軽量モデル MODEL X
重量7.3kgフレームはチタン3/2.5、フォークはU6アルミを使用しています。